令和6年9月6日（金）に社員の防災意識高揚を図ることを目的として、イーエス総合研究所全社において防災訓練を実施しました。

① 緊急連絡の確認
　ビジネスチャットツール「エルガナ」を使用して各社員の安否確認を行い、緊急時の連絡方法の確認を行いました。

② 北海道シェイクアウトに参加
　今年度の北海道シェイクアウトは北海道胆振東部地震の発生日である9月6日に実施されました。館内放送で訓練用音源を流し、マグニチュード9.0以上の大規模な地震が発生したことを想定して、身の安全を守るための行動を確認しました。

その後、建物内から避難を開始し、避難場所で点呼を行い社員の安否を確認しました。

③ 防災用品の確認
　防災用品や備蓄の所在等を確認するため、保管場所、使用期限等を確認しました。実際に発電機を動かし、操作方法を確認

備蓄している防災用品の状況を確認

④ AEDの確認
　AEDの正常動作、付属品の確認を行いました。

⑤ 災害対策本部長より
　災害対策本部長より、「令和6年は1月1日から能登半島地震が発生し、8月には南海トラフ臨時情報が発表されるなど、いつどこで大きな災害が発生するかわかりません。いざという時自分の身を守ることができるよう日頃から意識しましょう。」とのお話がありました。今年度も社員の防災意識高揚を図ることができました。